業務内容Work

観光事業

「観光事業」業務とは

 観光とは「地域の光を観る」ことであり、観光をとおして沖縄のイメージが形成されます。
 青い海、色とりどりの花々、降り注ぐ太陽という従来のトロピカルイメージに加え、祭りや史跡、食文化、健康長寿、平和祈念などの地域資源と組み合わせて、政治・経済を含めた総合的な施策へと磨き上げることで、「観光立県・沖縄」の骨格ができるものと考えます。
 また、人々が自らの地域に誇りを持ち、快適に暮らすことができなければ、魅力的な観光地にはなりえません。生活環境のボトムアップと新しい地域文化の創造という、ハード資源とソフト資源をうまく噛み合わせて、人々がホスピタリティ精神を発揮できる環境をデザインする必要があります。
 私たちの仕事は、地域適性、住民ニーズ、最新の社会動向、国際的な観光・リゾート地の先進事例、環境共生手法などを調査・分析し、沖縄らしい観光・リゾート計画を立案すること、そしてそれを形にするプロセスに参加することです。

やんばる観光連携推進事業委託業務(平成24〜28年度)

発注機関:
北部広域市町村圏事務組合
実施時期:
平成24年度〜平成28年度
業務の概要:
 やんばる地域は、豊かな自然環境と歴史文化に育まれた多くの観光資源を有する一方で、観光客の滞在・消費の促進が課題とされており、平成24年度から「やんばる観光連携推進事業」を実施して、北部観光の課題や今後の方向性に関する議論を進めてきた。
 平成24年度業務では28年度までの実施計画を策定し、25〜28年度まで実証事業を実施した。実証事業では、やんばる地域(12市町村)を一体として、国内外のプロモーションへの出展や、Facebook・Webサイトによる情報発信を行った。また、やんばる地域を5つのエリアに分け、それぞれのテーマで着地型商品を造成するなど、広域的な連携による事業を実施した。
やんばる観光連携推進事業業務委託

写真は、平成26年度那覇空港やんばる観光フェア

沖縄観光情報システムモデル構築事業報告書作成業務

発注機関:
Okinawa2Go!プロジェクト事務局
実施時期:
平成23年2月〜平成23年3月度
業務の概要:
 沖縄県では、沖縄を訪れる国内外の旅行客が楽しくかつ安心して沖縄観光をするための新しいサービスとして『Okinawa2Go!プロジェクト』を立ち上げ、2010年10月より試験運用を開始し、「24時間のコンタクトセンター」及びスマートフォンを活用した新たな情報発信サービスの2つのサービスを展開している。
 平成22年度中は試験運用期間としてOkinawa2Go!プロジェクトのサービスを無料で提供した事業で、弊社においては観光客の旅行行動・アンケート分析、GIS画像によるコンテンツ別アクセスログ分析及び報告書作成を担当した(平成23年継続事業)。
Okinawa2Go!プロジェクト

図は、Okinawa2Go!全体プロジェクトの概念図

大宜味型体験滞在・交流プログラム策定事業

発注機関:
大宜味村
実施時期:
平成17年度
業務の概要:
 長寿の里として全国的に知られる大宜味村において、地域の活性化と観光産業の振興等を図るため、村の豊かな自然や伝統文化、生活スタイルを背景とする長寿地域としての特性を活かした体験滞在型交流事業を促進するためのプログラムの策定を行ったものである。本事業の策定にあたっては、有識者や事業者、地元代表からなる検討会を設置するとともに、本土の関係機関よりモニターを招いたモデルプログラム実証実験の実施、雑誌社との連携によるプロモーション事業を展開した。
大宜味型体験滞在

写真は、大宜味の自然や文化を題材としたモデルプログラム実証実験への参加メンバー(塩屋富士散策道におけるプログラムメニュー「石灰岩の森を歩こう!」において)

伊是名城等を活用した体験滞在・交流プログラム策定事業

発注機関:
伊是名村企画課
実施時期:
平成17年11月〜平成18年3月
業務の概要:
 北部振興事業として実施された伊是名村の体験滞在・交流プログラム策定事業。伊是名村は琉球王国の王家に縁のある歴史の島として知られており、歴史や伝統文化、自然環境に恵まれている。本事業では、こうした資源を活用しながら地域の活性化に資することを目的に、体験滞在・交流プログラムの策定、プログラムに必要な整備に関わる基本計画を作成した。プログラムの作成にあたっては、県外者対象のモニターツアーや村民対象の人材育成セミナーを開催した。
伊是名城 交流プログラム策定

モニターツアー