熊本地震「被災建築物応急危険度判定」作業に社員を派遣

  • 社会活動

 2016年4月14日と4月16日に発生した熊本地震によって、益城町(ましきまち)や西原村、熊本市内などで多くの被害が発生しました。そして、沖縄県庁から建築士関連団体に「被災建築物応急危険度判定」への判定士派遣要請がありました。
 その要請を受けて、沖縄県内からは24名の判定士が活動に参加しました。弊社からは7名の社員が参加し、第1陣は4月28日から30日、第2陣は5月9日と10日の間に現地で建築物の応急危険度判定の作業を精力的に行いました。
 家主の方々や関係者から感謝の言葉をいただき、少しでもお役に立てた事をうれしく思います。被災された地域の一日でも早い復旧・復興を願っています。